お侍様や日々の事をポツポツと。
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引越し第一弾。
前のブログから持ってきた小説です。
続きを読む機能を大いにフル活用してワンクッション置いて載せようと思います。
この話は七話のトコ。
実はこれ書いたとき四話あたりでまだ見てなかったんです。
地上波ならではのちょっとした先走り(笑)
いや~んな表現はありませんがまぁ駄文です。
続きを読む機能を大いにフル活用してワンクッション置いて載せようと思います。
この話は七話のトコ。
実はこれ書いたとき四話あたりでまだ見てなかったんです。
地上波ならではのちょっとした先走り(笑)
いや~んな表現はありませんがまぁ駄文です。
追いかけていた背中。
何時の間にか隣を歩いていた。
それが嬉しくて、喜ばしくて。
このまま傍に居たいと、
ただ、それだけを願った。
傍に居たいと、ただそれだけの願い。
ささやかな、願いであったのに。
何故、貴方様は
その願いすら無下になさるのですか?
最後まで知らぬフリをした貴方様に、
もう一度だけ、逢いたい。
逢って、言いたい事があります。
恨み言じゃありませんからご安心を。
今、私の横には一人の女性が居て、
満たされている筈なのに満たされない。
この空虚感を埋められるのは貴方様だけ。
忘れようとしました。
貴方様もそれを願っているのだと。
そう思って、忘れようとしたのに、
「元気そうだな。シチロージ」
ふっと消えて、ふっと現れた貴方様に、
「これはお久しい…!」
歓喜に震えたこの胸中を貴方様は知っておいでか。
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